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御崎神社に行く途中、あるおうちの前を通りかかったとき、ホトトギス
の苗をいただきました。ホトトギスという植物はどんなのかわからなかっ
たので、早速ネットで調べてみました。以下はググったホトトギスの説明
です。
ホトトギスとは
ホトトギスは山野草として人気の高い植物で東アジア~インドに約20種
類(内、日本原産のものが10種類)が分布します。名前の由来は花びら
の斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところに由来しま
す。春の新芽にうす茶色の斑が入るものがありそこから油点草(斑が油
のしみに見えるので)の別名で呼ばれることもあります。品種ごとの花の
個性が楽しく、色々な種類をコレクションするのもおもしろいかもしれません。
属名のTricyrtis(トリルキルティス)は「3つの距」という意味。花の基部
に3つの距ができるところから付けられました。距(きょ)とは花びらや
がくが変化した突起状の部分で中は空洞になっています。主に花の
後ろ側にできます 。(『ガーデニングの総合百科 ヤサシイエンゲイ』よ
り)
品種ごとの個性があるというので、どんな花が咲くのか楽しみです。
わたしは草花を育てるのが苦手なので、がんばって枯らさないように
育てようと思います。 (さ)