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あたまの体操グループは、別名「脳活性化グループ」と言います。
カードゲームを中心に、いろいろなゲームをやってみてルールを覚えて駆使したり、勝ちめざして他のプレーヤーと駆け引きしたりすることを通じて脳機能を活性化していこうというものです。
しかし、やってみると作用はそればかりじゃないなと感じます。
他者と関わる中で、コミュニケーションや駆け引き、声を出して笑ったり、負けて悔しんだり、でも「所詮ゲームだしね」という安全装置もある。 目的次第では可能性は無限大です。ちょっと大げさでしょうか。
きょうのあたまの体操グループでは「人狼アプリ」を初めて使ってみました。
これまでカードを使っていたのでルールはわかっているのですが、不慣れなタブレットを使ったのでちょっと勝手が違いましたね。
このゲームのむずかしさは
相手を欺いて自分の身分を隠しながら
だれが人間の形をした狼(人狼)かを見破っていくことです。
つまり相手にうそをつかなければならないことが実にむずかしいです。
人狼は身分を隠しながら、夜になると一人ひとり殺害していきます。
怖いですね。
見破るポイントは、しゃべり方、言った内容、仕草、表情… それらからだれが人狼かを推理していきます。
人狼は見破られまいと、場を混乱したり、市民のふりをして別の人を追放させたり、自分の都合の悪い人から殺害していきます。
ひとりの方が言っていました。
「本当のことを言う方がかんたんだね」
うんうん、本当にそうですね。
アプリ自体は
効果音もあったりでムードも最高です。
(^^)/