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毎日毎日不安定な天気で、まあそれはそれとして、ただこの蒸し暑
さ何とかしてくれという感じ(先週もたしか金曜日は午後雨のタウンウォーク
の記事書いてあったな)。
一昨日、山梨県精神障害者社会復帰関係施設連絡会(長いので
略称「山精社連(さんせいしゃれん)」というところから案内が届いた。
それは今年も10月に開催される精神障害者主張大会の発表者募
集の案内だった。
ウチのデイケアのメンバーは、毎年のこの大会には消極的だ。
それでも、たしか去年はウチのOBの永野クンが発表したとかしな
いとか(したんだよね?)。
そんなわけだから今年もあまり期待しないながらも、最近何かと
主治医と話題になるある60代の男性メンバーに声をかけてみた。
もちろん「すいません。」と断られることを承知で。すると案内のチ
ラシを真剣な顔で見たあと「一日考えさせてもらっていいですか」と
思わぬ返事。その後もデイケア内でも肌身離さず持ち歩いていた。
そして期待して待つこと翌日。シワシワになったチラシを(か)のと
ころに持ってきて「(か)さん、俺やります。一晩このチラシじっくり読
みながら考えさせてもらったけど。やってみようかと思って。」と(やっ
たー!こんなすばらしいことはないっ!) 午後は申込用紙を書くの
に担当の(た)と一緒に打ち合わせしていた。病気になってこの40年
をみんなに伝えたいと言う。もらった申込用紙を見させてもらうと
「…5つの病院との出会い、すべて暴力による強制退院…」どんな話
をしてくれるのか今から楽しみである。
そしたらもう一人、今月からデイケアに来はじめている女性メンバー
が「主張大会に申し込みしたいんですけど」とやってきた。聞けば、
よく知らなかったが彼女は主張大会の常連らしい。申込用紙を渡す
と午後にはもってきてくれて(さすが慣れてる)、去年の様子など(か)に
教えてくれた。
と言うわけで、今年は何と二人の申し込み書を送ることになった。
しかし、要項を見ると募集定員は6~7人。 となると書類選考か…。
こうなったらふたりとも通ってくださいと願うだけだ。そしたらマイクロ
バス借りてデイケアから応援部隊を組織しなきゃ。
(か)