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今日(ま)は午前中用事で休みでした。
ところが今日は水曜日で「若葉の会」の日です。
そこで今日は代理で(か)が若葉の会に入りました。
いつものようにお茶の湯を沸かす係はAさんが、湯飲みと土瓶はUさん
が用意をして。
(か)にとっても久しぶりの若葉の会です。たしかこの前は、みんなで
スタミナ太郎に行ったんじゃないでしょうか。しかしそういう特別プログ
ラムで同伴するのとは別に若葉の会の定期のプログラムに参加する
のは随分久しぶりです。今日はYさんが唯一参加の女性メンバーの
Yさんが「豆もち」の差し入れを持ってきてくれました。だけど、その
Yさん自身は肥満と糖尿もあるので「みんなでどうぞ」というわけです。
(か)もどうぞと言われていただいたのですが、久しぶりに食べた豆も
ちはこどもの頃に食べた懐かしい味がしました。
さてその若葉の会の中身ですが、いろいろな話題というか、おしゃべり
というか、いつもするんですが今日もいろいろ興味深い話が出ました。
Kさん「ここの患者というだけでバカにされている感じがするね。」という
いきなり聞き捨てならない話が出て始まりましたが、よく聞くと最近、
そういうことじゃないかな、という少し不愉快な思いをしたそうです。
つぎには長生きの話題に移っていき、Aさん「できれば長生きしたい。
104歳まで。」と言えば、「へぇ、いつ死んどおっていいさ」なんてもう
ひとりのAさん。たしかにこの若葉の会は高齢のメンバーのグルー
プですが(今日は一番若いメンバーで67歳!)、健康に長生きしたい
という発言が多かったです。特にその104歳というのもスゴイですけ
ど、Aさんにはそれなりの根拠があって、自分の母方の祖母が104歳
で亡くなって、母親も長生きしたということでした。するとすかさず「じゃ
あ、タバコやめんと!」というUさんの突っ込みに対して「何度か禁煙
はやっているんだけど、壁があってそこを越えるとやめられると思う
んだけど、いつもそこのところで越えられずに失敗してしまうんです
よ、ガハハハッ」と。するとまたUさんが「タバコなんてそう簡単にやめ
られないよ!」と更にとどめ? そういうUさんはもちろんタバコをやめ
てすでに15年以上だそうで、「おれはやめられた人間だ。」という感
じで誇らしげでに見えました。 ちなみに(か)もタバコやめて今年の4月で
丸10年です。 (か)
先日、”未だ実現できずに残念です”という話をしたところですが、今
日はその件について思い切って提案してみることにしました。つまり、
あの『十日市』です。
まず、「TRYグループ」にということで、Kさんに話をすると「行ってみた
い」と言うので、じゃあ、今日提案してみたら、ということで検討しても
らいました。すると2,3人のメンバーが一度行ってみたいという積極
的な反応があったのですが、「行ってもしょうがないんんじゃないか」
という意見もあり、最後にはそういう意見に押されて廃案になり、当
初の予定通り2/17に酒折の『不老園』に行くことになりました。
そこで、つぎに行ったのが「あたまの体操グループ」です。いつもなが
ら活気があります。のぞくと、興味のありそうなメンバーの顔も見えま
す。がしかし、何たって今人気のプログラムの一つですから、今日ざ
っと見ても8,9人が参加しています。「これじゃ病院のワゴン車に乗り
きれないな」ということで、提案するまでもなくスルーしました。
そして次にのぞきに行ったのが「若葉の会」です。ここは人数的には
ぴったりでスタッフが二人同行しても、病院のワゴンに乗れそうです。
ということで今度はここに入っていって提案。すると「いいねえ、行って
みたいね。」「行くの?行こう。」「行ってもいいよ。」「行ったことないか
ら行ってみたいですね。」と大方が肯定的な反応。中でも一人Aさんは
「ああ、そうだ、思い出した。子どもの頃一度行ったことがあったな、
こう店がたくさん並んでるあれずら?行った行った。」とそれまで行った
ことがないと言っていたのですが、急に思い出して、子どもの頃に行っ
たあの十日市の思い出話をみんなに披露してくれました。ということで
来週10日はこの若葉の会のグループで十日市に出掛けることになり
ました。
実はそのあと、先ほどのTRYグループに所属しているKさんが(か)の
ところに来たので、若葉の会で行くことになったことを言いますと、「え
えっ、いいなぁ、行きたかったなぁ。」とホント残念そうでした。
Kさん大丈夫!来年もあるから、来年こそぜひ行こうね! (と言っても、
Kさんが来年もデイケアに入ればのことですが) (か)
行って来ました、若葉の会の忘年会。
場所はこれまでここで報告してきた『すたみな太郎』です。しかし、今
回のお食事会はいつもと違います。
まず、出掛ける前に栄養士の(う)から「食事と健康」について、みっ
ちりレクチャーを受けました(わずか10分ほどですが)。これにはさす
がに水を差された格好のメンバーには不快感が漂っていました。
そりゃあそうですよね、だれだってこれからおいしい食事を食べようっ
てときに、〈バランス良く食べなきゃダメだぞ〉、〈ゆっくり食べた方がい
いぞ〉、〈おいしいものを食べすぎると肥満になるぞ〉、〈病気になるぞ〉
などと言われれば嫌な気分になりますよね。 しかし、今日のすたみ
な太郎は食べ放題です。「食事と健康についての正しい知識をもった
うえで、楽しく食事をしましょう」と云うのが、今回のポイントです。
さて、結果は…。
食べ始めればそんなレクチャーはみんなの
頭からすっ飛んでしまいました。それでもス
タッフの(ま)と(か)が、気づくと「つぎは野菜
を持ってきて食べたらどうかな」とか、「この
へんで少し箸を置いて休んでみない」とか、「このラム肉食べてみない
おいしくってずっと低カロリーですよ」とか、あんまり口うるさくない程度
に、だけどいつもよりは多く今日はアドバイスをしました。それでも最後
はみんなちゃんとデザートの甘い物を持ってきて食べることもできまし
た。なかでも、Uさんは「ラムははじめて食べたけどうまいな」と気に入
った様子です。前回『バイキングさくら』でほかのも
のは見向きもせずただひたすら寿司だけ50貫食
べたというAさんも、今日はめずらしくスタッフのア
ドバイスを受け入れて自分で「これぐらいにしとく
か」と38貫で抑えましたが、それでも後になって苦
しい満腹感がやってきて、しかめっ面で「云われたとおり、あそこでや
めといてよかったよ」と言ってました。
今日はこんな風にみなさん量も抑え気味で食べたにもかかわらず、
店を出るときには、Aさんと同じように、満足感よりも苦しいと言って
いる人の方が多かったのはレクチャーが
効いたのかも。
さて、今日のグループにはこれからナイト
ケアにも参加するというメンバーも何人か
いて「今日は夕メシ食えそうにないな」と言うので、そうした方がいい
ですよ、と強く今日は言っておきました。「食べ過ぎは毒」確かにって
思います。 かく言う(か)もまだ苦しい…。 (か)
はじめまして。(ま)です。
今日は(ま)が担当する「若葉の会」のお話です。
この若葉の会は、デイケアの中でも比較的年齢の上のメンバーが集
まった、おしゃべりを中心とした仲良しクラブみたいなプログラムです。
今日もほうじ茶の香ばしい香りに包まれて「若葉の会」のおしゃべりが
始まりました。今日の話題は、昨日(ま)が職員旅行で行った「シルク・
ドゥ・ソレイユ」の「 ZED」の話をたまたましたことがきっかけに、そこか
らメンバーが昔幼少時代に見たサーカスの話になっていき、「シバタ
サーカスが…」とか、「木下サーカスがあって…」、「キグレに行って…」
とつぎつぎに遠い昔のことを思い出しあい話がはずみました。
「オートバイが丸の中をワンワン回ってすごかったね」「空中ブランコ
が…」「綱渡りが…」と、それぞれの印象に残っている思い出はちがう
ものですね。自分の見たサーカスが一番良かった、かのように思い出
を自慢話のように披露し合いました。
そういう話をしているうちに、前触れもなく突然話は飛んで、今日メン
バーの一人がテレビをもらった話が始まり、すると他のメンバーもこの
話を追って「地デジの工事に25000円も払ったよ」とか、「液晶テレビは
幾らで買えるのか」「エコポイントを使わないと損だよ、早くしないと」等
話はどんどん飛び去っていきます。一旦いつもの休憩時間をはさんで
再開すると、今度はトイレの話に変わり、「尿の出はどうか」 「前に飛
ぶよ」、「たらたらの時もあるね」と(年をとると前立腺の病気になるからしょうが
ないのか?)、またおしゃべりがはじまります。「俺は泌尿科で診てもらっ
て薬を飲んでいるけど」とか、メンバーが口々に自分の体験をまた言
いはじめます。いくつかの話題を乗り継ぎ、行き着いた最後の話題、
それはやはり一番の楽しみである食事会の話です。とくに今回は、前
回あたりからちらほらと話題に上がってきている若葉の会の忘年会の
話です。いろいろ話題が出ても、この話題には必ず行き着きます。
「つぎの食事会は忘年会を兼ねよう」「今年はこれで最後だね」という
話がいろいろ出て、結局、今度12月に新しく開店する『スタミナ太郎』
にて忘年会を計画することになりました。
こんな風に、熱いお茶をすすりながら、いつもわいわい活発で、話題も
つぎつぎに飛んで、「え、今何の話してるの?」って、こっちがついて行
くのが大変なことが結構あるんですが、だれかが話題を突然転換して
も、必ずその話題はみんなに聞いてもらえて、話が返ってくるなんて、
何と寛容で、居心地の良い「若葉の会」はこんなおしゃべりのグループ
です。 (ま)